「お片づけ先生」伊東裕美です^^
先日初のコラボ講座を開催しました!
コーチングの先生みつはしあきこさんと一緒に
「子どもたちの未来が明るくなるように」という想いをもって実現したこの講座
当日は暑い中、参加者6組、親子で11名の方に参加していただきました♪
感想ありがとうございました♪
●A様
●B様
●C様
パネルシアターで4歳の女の子涙
パネルシアターでは、お片づけ先生オリジナル曲を披露
「おもちゃのきもち」
歌詞とパネルをしっかり見つめながら聴いてくれていた4歳の女の子Yちゃん
途中、ママに抱きつき涙を流す場面がありました。
Yちゃんは、くまさんの気持ちになって考えてくれたようで悲しくなってしまったというのです。
お母さんは感受性が強いようで「となりのトトロ」でも泣いてしまうんです。と教えてくれました。
「ごめんね!!泣かせてしまって」
と正直かなり慌てたお片づけ先生・・・
でも嬉しい気持ちもありました。
だって
ちゃんとおもちゃのきもちをまっすぐに受け止めてくれてるから
お片づけ先生もこの歌詞作っている時涙がでてきたの・・・Yちゃん一緒♪
「〇ちゃん、くまさんのきもちを受け止めてくれてありがとう!!」
もちろん!泣いたまま帰らせたりしませんよ!!(笑)
焦りながらも笑顔になってもらえるよう楽しくお話をしながら
おもちゃのラベル作りもしました^^
Yちゃん笑顔で「見て♪アンパンマンのお家つくったの~」と見せてくれました。(ホッ♡)
パネルシアターで伝えたいこと
★モノ(おもちゃ)を大切にしてほしい
★モノにも気持ちがあるということ(アニミズム教育)
★使った後は、元にもどしてほしい
パネルシアターの時にもお伝えしていますが、
「みんなもお友達とバイバイしたらお家に帰るよね」
「おもちゃも同じで、お家に帰りたいの」
「だから遊んだ後は、おもちゃのことを忘れずにお家に戻してあげてね♪」
とパネルシアターでは伝えています。
3歳~6歳のお子さん対象の講座でしたが
みんな真剣な表情で聴いてくれて
パネルを使ってお片づけも実践!
整理収納の仕方について
続いて、お母さん向けの整理収納方法のお話
受講者の皆さんと講師の私たちも丸く座り、座談会スタイルで♪
緊張しながら聞くだけのスタイルではなく
みなさんで和気あいあいと、あるあるトークもしたかった私たち。
日々のお片づけ事情を一人一人聞きながら
「う~ん。わかるそれ!」
「そうなんだよね~」と
盛り上がりながら、その方法をこう変えてみるとこうなりますよ♪
というようにトークしながら進めていきました。
こんな時ってなんていう?
★もう寝る時間なのに片づける気配がないとき
★おもちゃを乱暴に扱っている時
★片づけなさいっていってるでしょ!と怒りたくなったら
★早くしていつまでダラダラやってるの!と言いたくなったら
などなど・・・・
子どもたちに自主的にお片づけができるようになってほしいという想いはあるけど
つい、自分や時間に余裕がないときは
怒ってしまうことありますよね。。
そうすると、子どもはお母さんに怒られたから片づける
「あ~やだな・・・」という印象をもったまま成長していきます。
それでは本末転倒。
気持ちの切り替え
例)
片づけに時間がかかり5分~10分寝るのが遅れてイライラ
↓
次の日すっきり綺麗な状態で1日をスタートできるからOK!
コーチングの先生からは、気持ちの切り替えの大切さや、言葉の伝え方についてお話ししてもらい、お母さんたちもうなづきながらメモメモ。
皆さん真剣でした^^
沢山の子どもたちが
自主的にお片づけができるようになりますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました!